心配だったのは

2013年10月14日
彼に最後に会ったのは、年末。
それからの紆余曲折、例のチャットルームの皆さまに散々ご迷惑をおかけしており、
他を当たってみたらどうか、という案も当然あったりしたのだけれど、やはりその気になれず、
そのうちに家の方でもいろいろなことがあったりして、すっかりソウイウ感覚を無くしていた。
楽しげな縄談義に花が咲いても、「もういいかなー」という無気力感は口先だけでなく、
寝る前にちょっと自分で、なんていうこともすっかり無くなって、まさに 「枯れて」 いた。

だから、何が心配だったかと言えば、、、
あんなに会いたくて、抱いて欲しくてしかたなかった彼に、ようやく会えることになっても、
反応できないカラダになっていたらどうしよう・・・ということだった。

が、結論から言えば案の定、オオカタの予想に反することなく、何の心配もなかった(笑)。
いや、そうでもないかな・・・あまりにも長い空白で必要以上に緊張し、固くなっていたから。

それでも車の中で彼が手を伸ばしてくれた時点で、急に感覚が冴えてきたのを感じた。
ちょっとだけ抵抗したかもしれないけど、彼の手が腿の内側をきつく抓ると、
その痛みは、長いこと忘れていたカラダの芯を突き抜ける感覚を思い出させてくれた。

信号待ちや明るい交差点では、彼に煽られながら悲鳴を我慢できなくて指を噛む。
ハーフパンツのファスナーを下ろされ、手を入れられてその指に浸っているさなか、
彼は急にウインカーを左に出し、明るいスタンドに入って行く。
慌てて前を隠して彼を睨めば、そしらぬ顔でドアを開け、セルフで給油を始めたりして、
彼も楓が固くなっていることに気づいて、イジワルをしたのかもしれない。

ホテルにつき、車から降りようとして、後ろにいつものバスケットがあることに気づく。
そこにはいつもの縄が入っているのかな・・・急にカラダが熱くなる。
そして部屋に入れば、吊れそうな場所を見つけて彼が言うのだ。
「お、いいのがあるなぁ。」

どきどきを隠して、お風呂のお湯を入れに行く。そのあたりからすでに記憶が曖昧だ。
とにかく、いつになく緊張していたし、まだ謝らなくちゃとばかり思っていた。
だけどキスしてくれたのだもの、もう頭の中はぼんやりして、もう涙が溢れて、
たぶん違うことを口走っていた。
いじわるすぎるよ・・・どうして・・・ずっと待ってたんだから・・・

そして気づけば彼の足元に跪き、大好きなものを与えられていた。(たぶん)
目を瞑って舌を伸ばせば、それは懐かしくて、いとおしくて、うっとりするのだもの。
どうすればよかったのか思い出しながら、必死になってしゃぶる。
いや、本当はただひたすら味わい、幸せに浸ってただけだ。
やっぱり楓は、これがいちばん好きなんだもの。



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